2007年08月06日
 ■  「原爆の日」に思うこと

原爆ドーム.JPG

本日8月6日は、62回目になる「原爆の日」。

いろいろと思うところはあるのだけれど、
私の少ない語彙ではうまく表現できません。
でも、つらつらと語ってみたいと思いますので、
今しばらくお付き合いください。

広島に原爆が投下された62年前、
当然私は生まれていません。

ですが、今は亡き母方の祖父は戦争経験者で(被爆はしていません)、
子供の頃はよく、戦争の話を聞かせてくれました。

学校はどこも夏休みのこの時期、
毎年8月6日は登校日でした。
児童全員が校庭に集合し、
多少時間がずれてはいましたが、
平和記念式典のラジオ放送に合わせて
黙祷を捧げていました。

その習慣は今も変わらず、
状況の許す限り、黙祷だけは捧げています。

私には、
今世界で起こっている戦争や紛争、
政治を語れるほどの知識はありませんが、
「争いは良くないこと」だとは分かります。

争いの根底にあるものはきっと、
個人の欲だとか嫉妬だとか優越感だとかの、
人間の負の感情だと思うのです。

それが周りを巻き込み、国を巻き込み、
やがては世界へと広がって戦争になってしまうのだと。

そうなってしまうと私のようなちっぽけな人間にはどうすることもできなくて、
私は私のできることをするしかないわけで。

果たして私にできることは何だろう。

優しい心や、慈しみの心を自分の中で育てて、
次の世代へそれを伝えていくこと。
それくらいしか私にはできません。

自分にできないことを
他の誰かに強いることはできません。

だからまずは自分の周りにいる人たちを大切にすること。
きっと、それほど難しいことではないと思うのです。

ここまで、駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
あなたは原爆の日、何を思いましたか?

 

投稿者 Naomi : 2007年08月06日 20:50

コメント

戦争を知らない私たちが親になって、子供に教え伝えてあげれること。
私たちも習った平和学習の恐怖(?)と、
過去の惨劇、原爆ドームが生き証人です。
伝えゆく人がいる限り、これからの子供たちに戦争の愚かさを教えていかなければならないですね。

日本も核・武力を保持すべきとか、馬鹿なことを言っている輩もいますが、核を世界中からなくすことを声高に言いたいです。

投稿者 shell-a : 2007年08月08日 08:46

☆shell-aさんへ☆
そうですね。私もそう思います。
学校教育だけに頼るのではなくて、親から子へと伝えていかなければならないと思います。
実際に自分が体験していないことを伝えるのは難しいですが、「命の尊さ」は、一緒に考えていくべきだと私は思います。

投稿者 Naomi@管理人 : 2007年08月09日 21:00