2008年10月02日
 ■  読書の秋

読書の秋.JPG

Amazonのギフト券をいただいたので、
読書の秋ということで、文庫本を4冊ほど購入してみました。

基本的に気に入った本を何度も何度も繰り返し読むのが好きなのですが、
たまにはやっぱり違う本も読みたくなるのです。

とりあえず今回購入した4冊をご紹介。

容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)
東野 圭吾

文藝春秋 2008-08-05
売り上げランキング : 14
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映画「容疑者Xの献身」が、確か今週末公開でしたよね?
ドラマ「ガリレオ」は毎週観ていましたが、
映画を観に行くほどでもないなぁと思い、
とりあえず本を購入。
東野圭吾さんの本は「手紙」しか読んだことがないので、
ちょっと楽しみ。

虚貌〈上〉 (幻冬舎文庫)虚貌〈上〉 (幻冬舎文庫)
雫井 脩介

幻冬舎 2003-04
売り上げランキング : 11755
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「犯人に告ぐ」「火の粉」などを読んですっかりとりこになってしまった、
雫井脩介さんの作品です。上・下巻。
とりこになったと言いながら、
購入はしたことがなく、ずっと図書館で借りていました(^^;
文庫だし、ギフト券だし、ということでお買い上げ。
これもかなり楽しみ。

錦繍 (新潮文庫)錦繍 (新潮文庫)
宮本 輝

新潮社 1985-05
売り上げランキング : 53400
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そして最後は宮本輝さんの作品。
宮本輝さんの本はたくさん持っていて、何度も読み返しています。
基本的に「ハズレ」はないと思っているので、
ある意味安心して読めます。

と、こんな感じの4冊です。
通勤タイムが読書タイムなので、
読み終わるまでに時間がかかるかもしれませんが、
楽しみがまたひとつ増えました♪

 

投稿者 Naomi : 個別ページ表示
2008年06月03日
 ■  蟹工船

蟹工船.JPG

先日めざましテレビで特集していた「蟹工船」。
興味があったので今日仕事の帰りにお買い上げ。

ぱらぱらとめくってみたところ、
昔の話なので旧仮名づかいとかが出てきていて
(「其処」とか「然し」とか)
なんだか読んでいる途中で眉間に皺がよってしまいそうです(^^;

決して楽しい話ではなく
どちらかというとかなり重い内容なのですが、
読み終わったらまた感想を書きますね。

読み終わることができたらですが・・・・

投稿者 Naomi : 個別ページ表示
2008年05月20日
 ■  流転の海
流転の海 (新潮文庫)
流転の海 (新潮文庫)宮本 輝

おすすめ平均
starsこれぞ大河小説!
stars日本人全ての親必読
starsNO.1!
stars熊吾の生き方に思わず惚れた。
stars大河ドラマのような壮大な物語です

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今私が夢中になって読んでいる小説です。

私が初めて宮本輝さんの小説を読んだのは、
以前勤めていた会社の後輩であるY君に勧められた数年前。
それ以来、作品を買い集めてほとんど読んでいます。

その中でもこの「流転の海」は大好きで、
もう何度も読み返しています。

これって私、この1冊で完結しているのだと思っていたのですが、
現在第5部まで出ている模様。
私は今、第4部を読み始めたところです。

舞台は戦後間もない大阪から始まるのですが、
まさに「これが男の生きざま」という感じを地でいっている
主人公の松坂熊吾が、なんとも豪快な性格。

男の人はこういう生き方、憧れるのではないでしょうか。

主人公の松坂熊吾、そんな夫を支える妻の房江、
そして一人息子の伸仁。
この3人を中心に物語は淡々と進んでいくのですが、
これがなんともおもしろい。

決してはらはらドキドキするような展開ではなく、
あくまでも淡々と。
そこがまたいいのです。

宮本輝さんの作品は、
読み終わった後にいろいろと考えさせられることが多いのですが、
この作品もそのひとつ。

家族の絆とか、人間にとって本当に大切なものとか。
読んでいる途中からいろいろと考えてしまいます。

そんな宮本輝さんの作品、かなりおすすめです。

 

投稿者 Naomi : 個別ページ表示
2007年11月27日
 ■  ホームレス中学生

 

ホームレス中学生ホームレス中学生
麒麟・田村裕

ワニブックス 2007-08-31
売り上げランキング : 5
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巷で話題の、ホームレス中学生を読みました。

麒麟の田村さんって、私知りませんでした。
家族や友人に話すとかなり驚かれるのですが、
お笑い芸人にはあまり興味がなく(失礼)て
お笑い番組もほとんどみません。

そんな私がどうしてこの本を買ったのか。

Amazonで欲しかったレシピ本を注文した際に、
送料無料になる金額、1,500円にほんの少しだけ満たなかったのです。

送料を払うのももったいないので、
ついでに何かもう1冊注文しようと思い立って
Amazon内をうろうろして見つけたのがこの本。
本の内容からしてちょっと興味深かったので注文してみました。

が、正直申しまして、この本私にはちょっと物足りない。
麒麟の田村さんを知らないので、余計そう思うのかもしれません。

田村さんを知っていて、
田村さんのことをもっと知りたいと思って読むのであれば、
それなりにおもしろい内容だとは思います。

が、私の場合、
一人の作家の一つの作品として読んでしまったので、
ちょっと違和感があったかな~。
芸人本と分かっていたら、
たぶん買わなかったと思いますし。

とは言ってもベストセラーになっていることは確かですし、
この本を読んで感動されている方も大勢いらっしゃいます。

感じ方は人それぞれなので、
私は私、他人は他人。

あえておすすめはしませんが、
興味のある方は、読んでみてはいかがかと思います。

 

投稿者 Naomi : 個別ページ表示
2007年11月13日
 ■  サウスバウンド
サウス・バウンドサウス・バウンド
奥田 英朗

角川書店 2005-06-30
売り上げランキング : 46025
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ジゾウさんのレビューを読んで、俄然読みたくなってしまった1冊。

速攻で図書館で予約をして、借りてきて読んでみました。
感想は、一言で言うと本当におもしろかった!
途中で止まらなくなってきて、一気に読み終わってしまった感じです。

主人公は小学校6年生の二郎。長男なのに二郎(笑。
元過激派の両親と、姉と妹の5人家族の物語。

周りに迷惑をかけっぱなしなんだけど、
なぜだか憎めないキャラクターの父・一郎。
物語の序盤ではその型破りな行動に眉をひそめたりもしますが、
ストーリーが進むにつれて、
家族の暖かさとか大切さとかが伝わってきて
ほろりとさせられたりもします。

いい意味で、起承転結がないストーリー。
終わり方が少々消化不良気味なのですが、
あれはあれでまたいいかと。

わくわくしながら、読める。
そんな1冊です。

余談ですが、ジゾウさんがおもしろいと言っている本は
全部読みたくなってしまいます。
これも早速図書館で予約してみました。
やっぱり文章力の差なんだろうなぁ・・・・。

 

2007年10月13日
 ■  CHANEL
シャネルシャネル
藤本 ひとみ

講談社 2005-11
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図書館で何気なく手に取ったこの本。
書かれていたのはココ・シャネル(本名:ガブリエル・シャネル)の
波乱万丈な生涯でした。

シャネルやグッチやエルメスなどの、
いわゆる高級ブランドにはさほど興味のない私。
「あげる」と言われればありがたく頂きますが(言われたことはないけど)、
自分でお金を払ってまで手に入れたいとはあまり思いません。

だって私の給料1ヶ月分くらい軽く飛んで行くような、
高級なバッグや洋服なんて
きっと今の私には似合わないと思います。

(決して負け惜しみではありませんよ?(笑)

なので、そのブランドの歴史とか創設者なども
今までまったく知らずにいました。

この本は、シャネルの辿ってきた軌跡が
伝記風に綴られています。

修道院で育った幼少時代。
愛人として暮らした日々や、戦後の空白の15年間。
その後、70歳で再デビューと、
なんとも波乱万丈な人生。

Amazonのレビューはあまり良くありませんが、
私は個人的にはとても好きな作品です。

著者である藤本ひとみさんが、
私が高校生くらいの時から愛読していた作家さんです。

当時はコバルト文庫全盛期で、
私は「マリナシリーズ」が大好きでした。
(話について来られない若者のみなさんごめんなさい)

最近ではフランス革命期を時代背景にした
歴史小説をたくさん発表なさっていて、
どれを読んでも本当におもしろい。

息つく間もないストーリー展開で、
ぽんぽんとテンポ良く読めてしまいます。

この「シャネル」も、2時間くらいで一気に読んでしまいました。
シャネルが好きな方もそうでない方も、
「作品」として純粋に楽しめるのではないかと思います。

シャネル -藤本ひとみ-